早期経営改善計画って聞いたことありますか?
ほとんどの方は聞き覚えがないかと思います。
「ポスコロ事業」という略称があってネーミングセンスがめちゃくちゃ悪いです。
そして、経営者に早期経営改善計画というと、
「うちは早期に経営を改善するほど業績は悪くない!」
と、激おこされてしまいます。
中小企業庁のHPには、資金繰り計画やビジネスモデル俯瞰図、アクションプランといった内容の経営改善計画を策定し、中小企業者等の早期の経営改善を促すものです。(一部抜粋)
と書かれています。
着眼点をよく読んでみると
・会社情報
・財務分析
・商流
・業務プロセス
・外部環境
・経営課題の明確化と解決策
・アクションプラン
これって、まんま当社が作成支援する事業計画じゃないですか!
もうね、ここからは事業計画といいます。
では事業計画って何のために作るのでしょう?
僕は会社の行き先を決めるものだと思っています。
経営理念を土台としてビジョン、戦略、戦術を考える。
でも事業計画を作るのって一人では難しいです。
それを専門的にやっている当社ですら困難ですから。
ではどうするか?
壁打ちの壁になってもらう人を用意してください。
その壁とはどんな壁でしょうか。
打ち返したボールがちゃんと帰ってくる壁です。
僕が質問します。経営者が答えます。
再度僕が深掘って質問します。経営者が答えます。
再再度深掘って質問します。
これを繰り返します。
すると、何のために事業をやっているのか?
今当社がするべきことは何か?
辞めるべきことは何か?
など明確になってきます。
当社は毎週水曜の8:15からこれをやってます。
戦略の失敗は戦術では補うことができないという格言があります。
経営者が戦略を間違うと、どんなに優秀な社員でも業績を上げることはできません。
もちろん戦略を間違えることはあります。
ですがその戦略は経営者の理念に基づいたものでしょうか?
一過性の思い付きや流行ではないでしょうか?
誰しも儲かりそうなビジネスがあれば手を出したくなります。
でも儲けに近道はないですよ。真ん中の王道が近道。
それを作るのが事業計画です。
すごく大切なもののような気がしてきたでしょ?
ですので当社と一緒に事業計画書を作成しませんか?
このネーミングセンスのないポスコロ事業、
国の補助事業ですので補助金が出ます。
なんと2/3も出るんです!
すごく作りたくなってきたでしょ?
一緒に作りましょう!
ご連絡お待ちしています。