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学び続ける経営者を応援します

先日のセミナー開催後に、

共催しているK税理士と飲みに行った。

その時に出た話。

 

経営者には能力には限界があって、

企業のキャパが決まっている。

 

具体的に言うと、

その人が経営する売上、資産、社員数は

ある程度の限界があって、

それを最適化することが望ましい。

 

その最適化を拡大したいため、

経営者は日々学んでいます。

 

しかし、学びの少ない経営者は、

売上を伸ばすことに翻弄する。

(利益はないか、赤字)

 

店舗数や別事業に進出し、

借入金が増加する。

(自己資本に見合ってない)

 

はたから見たら成功しているように

見えるかもしれないが、

僕はバランスシートを見ない限り、

その成功を信用しない。

 

BSが完璧だったら、

教えを請いに飛んでいきます(笑)

 

規模の拡大を挑戦と捉える人もいるが、

無謀な挑戦に社員を巻き込むべきではない。

 

事業計画を作成し、

多くのPDCAサイクルを回していけば、

目標に対するブレは減ってくる。

 

創業者はBSには目を向けず、

PLにこだわる人が多い。

(拡大するが、つぶれやすい)

 

後継者は創業者が作った、

顧客を維持しようとするため、

新規の開拓が苦手な人が多い。

(ジリ貧)

 

経営者の能力を拡張させるため、

ヒト、モノ、カネの勉強は必須です。

 

そうでないと、企業が今以上に、

繁栄することはないですから。

 

一緒に学びましょう!