ブログ詳細

大学で講義をして感じたこと【立正大学経営総合特論講座】

立正大学経営学部の経営総合特論という授業で講義をさせていただきました。

 

本来なら講義室で200~250人に向けての講義になるのですが、
このような状況ですのでオンラインでの実施に変更。

 

学生に向けて自社の事業内容の説明やビジネスの成功事例と成功にいたる苦労話などを紹介してくださいということでしたので、
張り切って90分の講義でスライドを50枚ほど準備しました。

 

目次
・コンサルタント業とは
・自己紹介
・学生時代、社会人時代のしくじり。。。
・経営者の支援者とは
・日本の法人の現状
・経営者の悩み
・財務コンサルタントとは
・事例紹介
・コンサルタントとしてのしくじり。。。
・学生のみなさんへ

 

稲田、気合入ってます!

 

始まりの15分前になり教授、大学の事務局との3名で打ち合わせ。
僕は、こちらから質問しても大丈夫ですか?とか、チャット機能は付いているのですか?とか確認すると稲田さんのやりたいようにお願いします、とのこと。

 

よっし!90分飽きさせずに講義するぞと更に燃えてきました。

すると事務局から、

「本日の講義のレポートを学生から提出してもらいます。
ウェビナーで参加する学生もいれば、後日講義をダウンロードして視聴する生徒もいます。」

 

「画面には生徒の参加人数しか表示されず、講義中は教授も事務局も画面はオフにします。」

 

 

ん? 画面に向かって僕が一人講義し続けるだけ?

 

ライブ感、ゼロじゃん!!!

 

 

 

そして、学生と講義中キャッチボールができるよういくつか質問を用意したのですが全て無反応。。。

 

 

 

最後に質問ある方?

 

 

 

なしですか。。。

 

 

僕のイメージでは
「経営支援をして本当に良かったと感じられるのはどんな時ですか?」
「僕はいま○○な進路を考えてますがどう思いますか?」
「稲田財務は現在インターン生を募集していますか?」
など、勝手に質問を想像していました(爆)

 

 

今回は、稲田単独オンラインライブということで気持ちよく話させてもらいましたよ。

 

 

でも、この燃え上がったテンションは30%ぐらいしか使用してないので、
すぐにセミナー、勉強会を開催しようと思います!!!

 

 

(本日の講義内容の映像をいただきましたので後日アップしますね)